キャッシングコラム

「キャッシングコラム」のコンテンツ

卒業旅行のお金をキャッシング・カードローンで借りたい

旅行で海外に

卒業旅行のお金を借りる方法は、主に2通りあります。

  • 消費者金融・銀行カードローンなどでキャッシング
  • 「トラベルローン」でお金を借りる

以下、この2通りの方法も踏まえて、卒業旅行に必要な費用を借りる方法について書いていきます。

キャッシングでお金を借りるメリット

まず、卒業旅行の資金をキャッシングで調達するメリットは下のようになります。

  • 旅行まで日数がない時でも申し込める
  • 信用度が低い学生でも申し込める
  • 旅行先のレシートなどを、持ち帰る必要がない

他にもありますが、主にこれらのメリットになります。以下、それぞれ詳しく説明します。

卒業旅行まで日数がない時でも借入可能

もう一つの借入方法である「トラベルローン・旅行ローン」の場合は、審査にある程度の時間がかかります。借りる銀行や金融機関がどこかにもよりますが、数日はかかるのが一般的ですし、長ければ&金額が多ければ1週間程度…ということもあります。

「卒業旅行なら、もっと前から計画を立ててるからいいのではないか?」と思われるかも知れませんが、予約の段階で、銀行振込などで入金する必要がある旅行も多いことを考えると、「借りられるのが1週間後」では厳しい…という場面も多いでしょう。

特に友達と一緒に行くのが普通の卒業旅行ですが、自分一人が入金が間に合わなかったせいで、参加できなくなったとか、飛行機の便が別になってしまった…などとなると、ものすごく気まずいですからね。卒業旅行でも「すぐにお金を借りる」ことが必要な場面は多いのです。

信用度が低い学生でも申し込める

学生は、言うまでもなく経済力がありません。そのため、キャッシング・カードローンなどの世界では、信用度(クレジットスコア)が低い属性として扱われています。(これは当然でしょう。学生結婚が大抵反対されるのと同じです)

なので、旅行ローンやトラベルローンでの借り入れは、やや厳しくなることが多いんですね。国内旅行など、少額で済む卒業旅行だったらいいですが、たとえばヨーロッパなど、海外でも遠くに行く場合は、借入金額も多くなるでしょう。そのような場合、信用度が低い学生では審査に通らない可能性が高くなります。

その点、消費者金融などのキャッシングであれば、トラベルローンよりもやや高めの金利をとっている分、審査に通りやすくなっています。なので、自分の収入が少ない学生であっても、卒業旅行の費用を借りやすくなっている訳です。

旅行先のレシートなどを、持ち帰る必要がない

トラベルローン・旅行ローンでお金を借りる場合は、借入先によっては、旅行先で使ったお金であることを証明するために、レシートなどを持ち帰る必要があるということがあります。つまり、「卒業旅行に20万円必要なので、融資してください」といったら、「本当に、旅行に20万円必要だったことを、証明しなければいけない」というわけです。

「飛行機やホテルの予約の明細でわかるのでは?」と思われるかも知れません。もちろん、こうした「しっかりした会計」については、事前にわかります。しかし、特に海外旅行の場合は、現地のショップなどで、現金を使っていろいろ「事前に計画できない買い物」をすることが多いでしょう。そのようなお金もトラベルローンで借りようとすると「あとで領収書などで証明してください」と言われることが多いのです。

(もちろん、まったく言われない旅行ローンもあります)

そうした領収書が必要ないトラベルローンがあるにしても、公式サイトなどの商品説明書は、基準が明記されていないことが多いですし、同じ「現地での買い物」にしても、内容によって必要になったり、ならなかったりします。あるいは、借入希望金額によっても変わります。

というように、トラベルローンは領収書などの必要書類の基準が、普通のキャッシングよりも少々わかりづらく、複雑なわけですね。その分低金利で借りられるというメリットもあるのですが、就職後数ヶ月など、短期間で返済するのであれば、普通のキャッシングの金利でも、まったく問題はありません。

なので、レシートや請求書などの必要書類を揃えるのが面倒だと感じる方は、通常のキャッシングを利用した方がいいでしょう。

トラベルローンで借り入れするメリット

一方、旅行ローン・トラベルローンでお金を借りるメリットは下のようになります。

  • キャッシングより低金利で借りられる
  • 旅行会社が決まっているなら、そこのトラベルローンはさらに安い

以下、これらのトラベルローンのメリットについて書いていきます。

カードローンより低金利で借り入れできる

普通のカードローンとの比較の部分でもすでに書きましたが、消費者金融などのカードローンよりも、トラベルローンの方が低金利で借りることができます。これは旅行ローン・トラベルローンに限った話ではなく、このように利用目的が限定されている目的別ローンは、貸し倒れのリスクが低いので低金利で借りられるわけですね。

その分、先に書いた通り審査はやや厳しくなりますが、これまでのクレジットヒストリーが良好で、収入もある程度多く、アルバイトの勤続年数も長い…という学生さんの場合は、トラベルローンでも問題なく審査に通ることができるでしょう。

金利差については、少額の借り入れだったらほとんど関係ないのですが、たとえばヨーロッパやアメリカのような遠方に卒業旅行に行くばで、高額の借り入れが必要になる、という場合には、やはりできるだけ低金利な借入先を選んだ方がいいかも知れません。

旅行会社が決まっていれば、そこだとさらに安い

トラベルローン・旅行ローンというのは、実は2通りあります。

  • 銀行などの金融機関が提供するもの
  • 旅行会社が提供するもの

旅行会社は、言うまでもなくトラベルローンが本業ではなく、「旅行のパッケージや、航空券・ホテルなどを売る」のが本業です。つまり、自社のパッケージやツアーで旅行してくれる人であれば、かなり低金利で融資しても採算がとれるということですね。旅行を売った時点で、利益が出ているわけですから。

いわば、普通の家電製品などの分割払いと同じで、自社商品を買ってくれるお客さんに対するサービスやツケのような感覚です。なので、たとえば「HISで卒業旅行をする」と決めている場合は、HISが提供している旅行ローン・トラベルローンを利用すると、低金利で申し込みやすいし、審査も通りやすい…というわけです。

請求書などの提出書類が多くなる

これは先ほど消費者金融などのキャッシングとの比較でも書きましたが、請求書・領収書・レシートなどの提出書類が多くなる、というのが、旅行ローン・トラベルローンの難点です。もちろん、提供する旅行会社や金融機関によってルールは違いますし、その人のクレジットスコア(信用度)によっても、必要書類の条件は変わってきます。

なので、一概にこのような書類が必要ということは断言できないのですが、総合的に見て普通のキャッシングより必要書類が増えることは確かといえます。なので、このような書類を揃える手続きの類が苦手という学生さんは、旅行ローン・トラベルローンより普通のカードローンの方がいいかも知れません。

(特に卒業旅行前は、卒論の執筆などで忙しい学生さんもいるかも知れませんし)

卒業旅行の費用を借りる・まとめ

以上、学生さんの卒業旅行の費用の調達について、キャッシングと旅行ローンという、2通りの借入方法をまとめてきました。最後におまけとして、別の借入方法も紹介します。

地方銀行なら「内定者応援ローン」もある

卒業旅行に行く学生さんなら、就職はもう内定している…ということが多いでしょう。そのように内定が出ている学生さんであれば、地方銀行で「内定者応援ローン」というものを利用して、お金を借りることもできます。

これはたとえば武蔵野銀行などが提供していますが。普通の銀行カードローンの3分の2か半分程度の金利でお金を借りることができます。利用用途は、引越し費用・運転免許証取得料金・卒業旅行の費用など、学生が卒業前に必要になるような用途であれば、大体OKとなっています。

(大体OKというのは、必ずしも審査に通るとは限らないという意味で、資金使途としては、これらの用途であればまったく問題ありません)

内定者応援ローンを提供しているのは、ほとんど地方銀行か地方の労働金庫なので、自分のエリアの金融機関が、こうしたものを提供しているとは限りません。しかし、仮に提供しているのであれば、より低金利で借り入れする選択肢ができるので、非常に便利でしょう。一度、お住いの地域でそのような金融機関の内定者応援ローンがないか、チェックしてみて下さい。

学生専用ローンの卒業旅行プランもある

これはあまりおすすめできないのですが、学生専用ローンの中の「卒業旅行プラン」などを利用する方法もあります。最初から「卒業旅行用」と銘打っているだけあって、卒業旅行が資金使途であれば、審査は通常よりも通りやすくなります。

ただ、学生専用ローンは中小の消費者金融が提供しているので、ATMを使った借入・返済がほとんどできず、借りた後の返済が不便で、つい完済が遅くなるというデメリット・短所があります。臨時返済をする時には、事前に電話連絡をしてからでないといけない…という業者も、まだかなりあります。

このように追加返済が面倒だと、人間はついつい臨時返済を怠ってしまい、完済がどんどん先延ばしになってしまいます。結果的に、支払う利子総額も増えてしまう…というわけです。

一度にまとまった収入を得て、一気に一括返済できるという方ならいいのですが、小まめに臨時返済したいという方だと、学生ローンに限らず中小業者自体があまりおすすめできません。この点も踏まえて、学生専用ローンでお金を借りる時にはよく大手のキャッシングと比較検討をしてみて下さい。

キャッシングコラムに関連するその他の記事