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冷蔵庫を購入するために消費者金融でスピードキャッシングをした

冷蔵庫を買う

冷蔵庫の購入でも、スピードキャッシングは有効です。キャッシングでは、10万円~30万円は借りられるので、冷蔵庫でもOKな金額です。

消費者金融と銀行カードローン、どっちがいい?

冷蔵庫を購入するくらいの金額だったら、消費者金融と銀行カードローン、どちらでキャッシングするべきなのか―。結論を書くと、どちらでも大丈夫です。冒頭に書いた通り、冷蔵庫を買うために必要な金額であれば、消費者金融だろうと銀行カードローンだろうと、どちらでも問題なく借り入れできるからです。

(あまりに超高級な冷蔵庫を買う…というのでなければですが)

審査に自信があるなら、銀行カードローン

まず、自分の信用度(クレジットスコア)に自信があるなら、銀行カードローンで借りることをおすすめします。言うまでもなく、銀行カードローンの方が低金利だからです。

と言っても、消費者金融には「初回30日間無利息」というサービスがあり、これで借りると、最初の5ヶ月は銀行カードローンよりも低利息になることがある…という点も指摘できます。

なので、5ヶ月で完済できるような金額(たとえば10万円や15万円程度など)の場合は、金利・利息の面でも、むしろ消費者金融の方がいい…という可能性もあることは、知っておいてください。

スピード借入したいなら、消費者金融の方がいい

冷蔵庫を購入するにしても、今日中に必要なのか、数日かかってもいいのかで、変わってきます。もし「今日中に購入したい」ということであれば、消費者金融の方がスピードキャッシングが断然しやすくなっているので、消費者金融で審査の申し込みすることをおすすめします。

専業主婦なら、銀行カードローンしかない

冷蔵庫を購入するということは、専業主婦のことが多いでしょう。自分の収入がない女性だと、アコム・プロミス・アイフルなどの大手の消費者金融で借りることは不可能となっています。そのため、銀行カードローンを選ぶしかありません。

「しかありません」と書くと少々ネガティブですが、銀行カードローンの方が低金利ですし、借入・返済をする時も恥ずかしさなどがないので、むしろ銀行カードローンの方がいい、という方々も多いでしょう。

なので、別に「消費者金融で借りられない」と言っても何も問題はありません。ただ、上に書いた通り「スピード借入をしたい」というのであれば、銀行カードローンだと選択肢が少し限られるので、三菱UFJ銀行・新生銀行・三井住友銀行など、スピードキャッシングに強い銀行カードローンを選ぶ必要があります。

利息は、むしろ消費者金融の方が安い

先ほどチラリと書きましたが、30日間無利息でキャッシングできる消費者金融だったら、実は銀行カードローンよりも期間限定で低利息になる、というメリットもあるんですね。大体4ヶ月か5ヶ月程度ですが、そのくらいの期間で冷蔵庫の費用を完済できるなら、消費者金融で借りることをおすすめします。

他の消費者金融に借り継いでいけば、90日間無利息

「30日で完済できる自信がない」…という方でも、「30日間無利息の消費者金融を借り継いで行く」という裏技があります。これはあくまで「理論的な話」なので、実際にこれができるかどうかはわかりません。

その申し込み者のこれまでのクレジットヒストリーを見て「あ、この人30日間無利息の消費者金融ばかりで借りている。しかも1ヶ月以内に解約している」とわかったら、それで審査落ちする…ということもあるかも知れません。

なので、これはあくまで理論的な話ですが、たとえば「アコム→アイフル→プロミス」…というように30日間無利息の消費者金融を、1ヶ月ずつ連続で借入先の変更ていけば、理論上は90日間無利息キャッシングをできる…ということになるのです。

借り継ぎしなくても、5ヶ月は銀行より低利息

上にも書いた通り、この借り継ぎというのはあくまで「そういう発想もある」というだけなので、実際に可能かどうかはわかりません(一応、多くのキャッシングの情報サイトに書かれてはいますが…)。

何にせよ、もしこの「借り継ぎ」ができなくても特に問題はありません。先に書いた通り最初の5ヶ月は、30日間無利息で借り入れできる消費者金融の方が、利子総額で銀行カードローンよりも低くなるわけですから、借り継ぎなしでも十分有利なのです。

クレジットカードの枠がある場合

これも特別な手段ではありませんが、「クレジットカードで冷蔵庫を買う」ということも、当然可能です。社会人だったら借入限度額が100万円を超えるクレジットカードもよく持っているでしょうが、そうしたクレジットカードを使えば、ショッピング枠で簡単に冷蔵庫が買えるわけです。

(別に100万円の借入枠がなくても、もちろん、30万円などで十分買えます)

クレジットカードの枠があるなら、そちらがおすすめ

もしそうしたクレジットカードのショッピング枠が残っているなら、冷蔵庫の購入も、そちらでした方がいいかも知れません。というのは、キャッシングの金利は「実質年率18%」と高いのですが、ショッピングの金利は「実質年率15%」と安くなっているからです。

もちろん、キャッシングといっても銀行カードローンで借りるか、消費者金融で借りるかによって違います。銀行カードローンの一般的な金利は「14.5%」なので、クレジットカードのショッピングの「15.0%」よりは、微妙に安くなっています。

そのため、銀行カードローンの審査に通るだけの信用度(クレジットスコア)がある人であれば、クレジットカードのショッピングよりも、銀行カードローンの方が利息面で有利ということができます。

高額な買い物なら、ポイントが貯まる方がいい

ただ、これは銀行カードローンにはないクレジットカードのメリットですが、クレジットカードだと、ポイント・マイルが貯まるという強みがあります。これがクレジットカードと消費者金融・銀行カードローンの最大の違いで、銀行カードローン・消費者金融などのキャッシングは、「ただ借りて、完済して終わり」なのですが、クレジットカードだとポイントが貯まっていくというメリット・長所があるわけですね。

特に冷蔵庫のような高額のショッピングになると、当然貯まるポイント・マイルも多くなります。こうした点から、もしクレジットカードのショッピング枠に余裕があるなら、冷蔵庫はそちらで購入した方がいい…ということも言えるわけです。

特に家電量販店のカードは、還元率が高い

冷蔵庫ということは、言うまでもなく家電製品です。そして、クレジットカードというのは、ヨドバシカメラ・ヤマダ電機などの家電量販店が発行するものもあります。

当然ですが、家電製品の購入で一番還元率が高いのは、こうした家電量販店が発行するクレジットカードです(流通系クレジットカードと呼ばれますが)。たとえば「ヤマダ電機で冷蔵庫を買う」と決めていたら、ヤマダ電機が発行するクレジットカードを店舗窓口で契約してそのまま買う…というのが一番いいわけですね。

クレジットカードはその場ですぐ発行できることもありますし、発行は後日になるかもしれませんが、ポイント・マイルの後付もできるようになっているので、問題ありません。

もちろん、「現金がないので、クレジットカードで買うしかない」という場合は、スピード発行できないと困りますから、スピード発行できるものにするか、あるいは現時点で持っている他のクレジットカードを使うか…ということになりますが。

何にせよ家電量販店のクレジットカードは大体、「その量販店の家電製品を買う」ということなら、その場ですぐ発行できることが多いので、その点は安心して下さい。

(大体1時間くらいで発行できるようです)

冷蔵庫の購入でキャッシング・まとめ

以上、冷蔵庫を買う時のキャッシングについてまとめてきました。冷蔵庫以外でも、このレベルの家電製品、あるいは家具などの高額の商品を買うときには、共通して言えるポイントが並んでいたと思います。なので、そうした「冷蔵庫以外のアイテム」を買う方でも、参考にしていただけたら幸いです。

ボーナス払いでの返済には注意

これは重要なポイントですが、冷蔵庫などの高額の家電製品になると「ボーナス払い」を設定する方も多いでしょう。ボーナスが入ったら、一括で払う…ということですね。

クレジットカードのボーナス一括払いは、確かに有効な手段です。金利がかかるものもありますが、かからないものもあるので、もし「ボーナスの日まで無利息」のタイプのクレジットカードでこれをやるなら、大手の消費者金融・銀行カードローンが提供する「初回30日間無利息」などのサービスは、まったく歯がたたないレベルになります。

(わかりやすく書くと、ボーナス一括払いは「6ヶ月無利息」に近いものですから)

ということで、確かにボーナス払いを利用するのは、非常に賢い選択肢なのです。ただ、買い物や自動車、住宅ローンなどのボーナス払いを設定しすぎて、ボーナスが出なくて破産状態になったという方の体験談もいくつか聞かれます。この点は、くれぐれも注意して下さい。

ボーナスが保証されているのは、公務員だけ

シャープなどの世界的な大企業でもボロボロになっている現代、ボーナスが絶対に希望した金額出るとわかっているのは、公務員だけでしょう。(公務員も、金額は変動することがあるのかも知れませんが、それでも民間に比べれば、遥かに安定しています)

たとえば経営危機によって運営会社が交代したミュゼプラチナムなどもそうでしたが、ミュゼでは、経営危機の報道がされた時期、社員さんのボーナスが急遽カットになりました。業界第一の企業でも、突然こういうことが起きるわけです。

実際、ボーナス払いの行き詰まりからキャッシングに手を出し、そのまま多重債務者になった…という人の例は枚挙に暇がありません。そのため、冷蔵庫を買う時も、ボーナス払いの設定は、くれぐれも慎重にして下さい。

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