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キャッシング審査落ちの原因、連続申込みでブラックリスト入り?

ブラックリスト

キャッシングの審査に落ちた時に注意すべきポイントは、下の2点です。

  • 焦って連続で申し込まないこと
  • 2件目まではいいが、3件目からはNG

以下、これらのポイントについて、詳しくまとめていきます。

連続申込みは「ブラックリスト」に入る

実は「キャッシングの審査に連想で申し込む」というのは、それだけで「ブラックリスト」の条件になるのです。全てのキャッシング業者でそうなると決まっているわけではありませんが、大体のキャッシング業者や銀行カードローン・クレジット会社でブラックリスト入りする…と考えてください。

個人信用情報は「リアルタイム」で更新される

なぜ「連続申込み」だけでブラックリスト入りするのか…、というより「そもそも、何でわかるのか?」という点が気になる人も多いでしょう。これは審査申込みをした時点で、その履歴が個人信用情報に「ほぼリアルタイムで記録される」という点にあります。

もちろん、どんなシステムでもタイムラグはあるので、完全なリアルタイムではありません。しかし、コンピューターでつながっている以上「かなりリアルタイム」だと思ってください。

たとえばあなたがプロミスで審査申込みをしたら、プロミスがあなたの個人信用情報を知りたがります。そして、CIC(シーアイシー)などに照会を求めるわけです。

そうすると、CICのあなたの個人信用情報に「○月○日、プロミスから照会の申請」という記録が残るわけですね。それを見れば、あなたが次にアイフルで審査申込みしたとしたら、アイフルの人は「あ、この人今日プロミスでも申し込んでいる」とわかるわけです。

3件連続だと「切羽詰まった危険人物」となる

このような連続申込みも「2件まで」ならまだいいでしょう。上のシーンを想像していただければわかりますが、「ああ、プロミスで落ちちゃったから、うちに来たんだな」と思うくらいです。そのくらいだったら、誰でもやるので「ブラックリスト入り」というほど警戒はされません。

しかし、3件連続でこれをやる人というのは、明らかに切羽詰まっています。キャッシングというのは確かに切羽詰まった人のためのサービスではありますが、それでも「あまりに困りすぎている人」の場合は、消費者金融・銀行カードローン側も融資したくない…というのが本音なのです。

そういう利用者は、延滞・滞納の確率も非常に高いですし、最悪「借りるだけ借りて自己破産」という計画を立てているかもしれないですからね(これは、ヤクザ・反社会勢力などが意図的にやる「お小遣い稼ぎ」の手段です)。

そうした利用者がごく一部でも増えると、全体の「真面目な利用者」に迷惑がかかります。そのため、こうした申込者・利用者は「危険人物」として警戒する必要があるのです(全体の利用者のために)。

6ヶ月は、この記録が残る

そして、この審査申込みの記録は「6ヶ月は残る」システムになっています。つまり2件連続でキャッシングの審査に落ちたら、半年は新規の申し込みを我慢するというのが基本です。実際、消費者金融の公式サイトでも「以前申し込みをされた方は、半年後以降に、再度お申し込み下さい」という注意書きが書かれています。これはつまり、「半年以内に申し込んで来ても、受け付けないですよ」ということです。(絶対にそうとは限りませんが、大体そういう意味と考えていいでしょう。

2件審査落ちしたら、どうすべきか

さて、そのように「2件連続で審査落ち」してしまった人は、どうすればいいのか。これは「銀行カードローンで落ちた」のか「消費者金融で落ちたのか」によって、対策が変わります。

銀行で落ちたなら、まだ消費者金融がある

もし「1件目に落ちたのが銀行カードローンだった」という場合は、その後に「消費者金融を2件受ける」くらいだったら問題ありません。絶対ではありませんが、これだったらかなりの確率で大丈夫です。

と言うのは「銀行カードローンで落ちたから消費者金融に行く」というのも普通ですし、「消費者金融で1回落ちたから、もう一度別の会社に申し込む」というのも、よくある流れだからです。

要はキャッシングの審査で警戒されるのは「普通でない人」なのです。逆に言えば「普通の人の行動の範囲内」であれば、怪しまれることも、ブラックリスト入りすることもない…というわけですね。

消費者金融で落ちたなら、借りるのは諦める

一方「消費者金融で2件落ちた」なら、ここまで書いてきている通り、もう諦めるしかありません。「2件落ちた」という実績が、もうすでに「やばい」からです。

たとえば「アコム・プロミス」で連続で落ちて、その後SMBCモビットに申し込んだらどうなるでしょうか。あなたがSMBCモビットの人だったら、このように考える可能性が高いでしょう。

「アコムさんもプロミスさんも落としているのか…。うちもこの人は避けた方がいいかも知れない」ということですね。これは差別をしているわけではなく、先に書いた通り全体の利用者に不利益を出さないためには、延滞・滞納や貸し倒れの危険がある人は、できるだけ避けるというのが基本なのです。

そもそも、それをしないでどんどん貸し付けて、借入超過者が増えて問題になったのが、いわゆる「サラ金地獄」ですからね。その反対をするというのは、社会的に見ればとても良いことなのです。

(借りたくて切羽詰っている人からしたら、「何で貸してくれないんだよ」となるかも知れませんが、仕方のないことなのです)

2件落ちた人は、借りても破産が待っているだけ

また、別の見方をすると、そもそも、2件連続で審査落ちするような人は、借りても更に苦しくなる可能性が高いということもいえます。そもそも、キャッシングというのは「貸して初めて利益が出るビジネス」ですから、業者・ブランド・銀行の側としては「融資したい」わけです。

しかし、その彼らが融資をしない―。ということは、お金のプロから見て「もう、その申し込み者は相当危険な状態」ということです。

なので、万が一借りられたとしても、それはむしろ「より危険な状態に、自分を追い込んだ」だけなのですね。ヤミ金でお金を借りる人を想像すればわかるでしょう。彼らは「借りられた!」と言って喜んでいるのですが「喜んではいけない場面」というのは、まともな人だったらわかるはずです。

つまり「2件落ちたら諦める」というのは、「キャッシング業界のルール」の問題だけではないんですね。「そもそも、自力で日払いのアルバイトなどで稼ぐ方がいい」「そうしないと危険な状態」という、一番根本的な問題でもあるのです。

思い当たる審査落ちの原因を、改善する

人によっては、状況を少し「変化させる」ことで、審査に通りやすくなることがあります。年収や職業業などは当然すぐに変えられるものではありませんが、一部「すぐにできる、審査に通りやすくする方法」というのもあるのです。

(何か、書籍のタイトルのようですが…)

全額返済しても、契約が残っているカードローンを解約

今までに消費者金融などのカードローンを利用して「全額返済したけど、まだ契約が残っている」という場合は、解約しましょう。契約が残っているかどうかは、CIC(シーアイシー)などの個人信用情報機関に「自分の個人信用情報の開示請求」をすればわかります。

その中の「契約状況」の部分に「終了」と書かれていたら、無事に解約できています。終了と書かれていなかったら、まだ契約が続いているということで、「いつでも、そこの借入枠の分だけを借りられる」というわけです。

これは、新たにあなたを審査する金融機関の側からしたら、「この人は、いつこの業者から借金するかわからない。警戒しておこう』となります。だから「解約」が必要なのですね。恋愛でいうなら「前の彼氏と別れてきたから」みたいなものです。

不要なクレジットカードを解約

これも上に書いた「キャッシングの解約」と似ていますが、こちらの方が特に重要…というより「多くの人にとって関係ある」もの。というのは、キャンペーンなどで、使わないクレジットカードを登録したままという人は、かなりいるからです。

全然使っていないクレジットカードでも、ショッピング枠やキャッシング枠が残っている以上、やはり「いつでも借り入れをできる状態」なのですね。そうした人は、キャッシングの世界では常に「警戒」されます。

ということで、ここでも「もう借りられない」「他で借りる気がない」ことを見せるために、不要なクレジットカードを解約しておきましょう。実際、無駄にクレジットカードを持っていると「紛失・盗難によって、不正利用される」ということもあり得ますからね。それを防ぐ意味でも、無駄なクレジットカードを解約して破棄する、というのはメリットがあります。

複数の借り入れがあるなら、返済計画の再編も検討

もし、現時点で多重債務状態の人であれば、その複数の借り入れを返済計画を再編する…というのも有効です。「借入残高が変わらないなら、意味が無いのでは?」と思うかも知れませんが、これが非常に意味があるのです。

というのは、返済計画の再編をする人は、しない人よりも借金返済を真剣に考えているという点で、「今後、借入残高は徐々に減っていくだろう」と想定できるわけですね。

実際、同じ借入総額でも、借入先が一箇所にまとまっているだけで、返済の手間・手数料などの負担がなくなり、だいぶ完済しやすくなるのです。

また、返済計画の再編のための融資で返済計画の再編をしたということは、その返済計画の再編のための融資を提供した業者・ブランド・銀行がその利用者を、数百万円分、信用したということ。借金はある意味信用のバロメーターで「この人は、数百万円だったら返済できる」と判断したから、その業者・ブランド・銀行は返済計画の再編のための融資を提供したわけです。

そういう意味で「多重債務を返済計画を再編してから審査申込みする」というのは、だいぶ印象が良くなるんですね。もっとも「返済計画を再編してすぐ申し込み」となると「何で返済計画の再編の直後に追加でキャッシングをするのか?」と誰もが怪しむので、これはおすすめできません。(ある程度期間を空けるようにして下さい)

審査で落ちた時のポイント・まとめ

以上、キャッシングの審査で落ちた時のポイントをまとめてきました。最後に、マインド的な部分で補足をしていきます。

「借りる」ことにこだわらない

連続申込みの部分で少し書きましたが、そもそも「お金を借りる」ということにこだわらなくてもいいのです。あくまで「お金が必要」なだけであって「日払いの仕事で稼ぐ」という方法もあるんですね。

「そんなの嫌だ」という人はそれでもいいのですが、そういう理由で多重債務者になり、ギャンブル中毒などになって破滅していった方々もいる、ということは知っておいた方がいいでしょう。

「2件目くらいで審査に通る」人だったら、もちろん何も問題ないのです。しかし「2件連続で落ちる」レベルになったら、明らかに「生活そのものに危険信号が点灯している」ということは、意識して下さい。

その用事を捨てるのもあり

もう一つ、これが根本的な解決なのですが、「そもそも、そのお金は本当に必要なのか?」ということを、熟考するべきでしょう。これは、ベストセラーになった「督促OL」をはじめとして、消費者金融やクレジット会社の現場で働いたことがある(あるいは今働いている)作家の方々が、口をそろえて書かれていることです。

一番わかりやすい例が「友達の結婚式」なのですが、そもそも「お金がないから参加できないと正直に言えない」時点で、もうそれは友達ではないんですね。それなのに無理して参加しようとするのは、友情というより「嫌われるのを怖がっているだけ」…という見方もあります。(反対意見ももちろんあるでしょうが)

そのように、お金を借りることを考えるのもいいのですが、まず最初に「そのお金は、本当に必要なのか?」という、一番根っこの部分を考えるようにしてください。

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