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【何とかどうしてもお金を借りたい】すぐに審査申し込みへ!

お金を借りたいんですけど!

緊急で、どうしてもお金を借りたい―。という時には、まずは気軽に大手の消費者金融・銀行カードローンの審査を受けてみることをおすすめします。多くの人が思っているより、キャッシングというのは遥かに身近で、申し込みやすいものです。

それだけに「借り過ぎに注意」という留意点もあるのですが、ここでは「緊急の場面でも、キャッシングでお金を借りることはまったく難しくない」ということを、説明していきます。

まずは気軽にネット審査に申し込む

現代のキャッシングは、ネット審査が基本となっています。来店はもちろん、自動契約機・無人契約機にいく必要もないし、身分確認資料などの必要書類を「郵送で送る」という必要もありません。

また、電話口であれこれ審査されることもなく、あくまで「その携帯電話が本当に本人のものであるか」などの、ごく簡単な「確認電話」がかかるだけです。

というように、申し込みから融資完了まで、すべてネットだけで完結する…というのが今のキャッシング審査の基本なのですね。なので、誰でも気軽に申し込みができるようになっています。

キャッシング審査は、普通の人だったら大体通る

そして、申し込んだ後に審査に通るかどうかですが、これは普通の生活をしている人だったら、大体通る…といえます。普通の生活の定義は下のようなものです。

  • 何らかの仕事をしている
  • 仕事はアルバイト・パートでもOK
  • 最低でも3ヶ月~6ヶ月程度の勤続月数がある
  • 最低でも5万円~8万円程度の月収がある
  • 現時点で多重債務者でない
  • ブラックリスト入りしていない

見ての通り「ほぼ誰でも満たせる」という条件なのがわかると思います。「何らかの仕事をしている」という条件については、これに当てはまらない人というのは、若い人なら無職・ニートだけ、高齢者の方々なら年金生活者だけとなります。年金受給者でも、パート・アルバイトをしていたら「仕事をしている」ということになるので、「家で寝たりして、遊んでいる年金生活者の方だけが借入不可」となるわけですね。

もちろん、年金生活で遊んで暮らすのはいいのですが「それで借金が必要になる」というのは、普通ではないでしょう。つまり、キャッシング審査というのは「普通の人であれば通る」「落ちるのは、少々収支のバランスに問題がある人」ということになるのです。なので、「自分は普通だな」と思う人は、安心して申し込んでください。

スマホ、ガラケーでも申し込める

また、申し込みの方法ですが、パソコンがなくてもネット申込みは可能です。スマートフォンやタブレットはもちろん、携帯電話(ガラケー・フィーチャーフォン)でも審査申込みできるようになっています。

もちろん、これら以外の方法でも、下のようなやり方で、キャッシング審査をすることができます。

  • 郵送
  • 電話
  • 来店
  • FAX

業者・ブランド・銀行によってはできないケースもありますが、大体これらの申込方法は、大手の銀行カードローン・消費者金融であれば利用できるようになっています。

もっとも、現時点でこのサイトを見て下さっているような「ネットが利用できる人」であれば、パソコン・スマホなどを使ってネット申込みをしていただくのが、一番早いでしょう。この「郵送」などの申込方法は、あくまで「ネット申込みが使えない・使いたくない」人のためのものです。

最短30分で審査完了する

このように申し込みやすい消費者金融・銀行カードローンの審査ですが、単純に「申し込みやすい」というだけではありません。緊急にお金が必要な方にとって「どのくらいの審査時間で借りられるか」ということは、特に重要な項目だといえます。

この点についても、アコム・アイフル・SMBCモビットなどの大手の消費者金融であれば最短30分という超短時間でスピード審査ができるようになっています。銀行カードローンでも三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」や新生銀行カードローン レイクなど、同様に「最短30分」で審査できる借入先もありますが、実際に30分で完了する割合は、断然消費者金融の方が高くなっています。

なので、「緊急でお金を借りたい」という方は、「間に合う」ことが最重要なわけですから、銀行カードローンと消費者金融をあれこれ比較したりせず、迷わず消費者金融で決める…ということをおすすめします。(スピードが消費者金融の売りですから)

緊急でお金が必要なら、消費者金融で借りる

上に書いた通り、急ぎでお金を借りたいという場面で、消費者金融・銀行カードローンのどちらで借りるべきか…などと比較するのはナンセンスなのですね。実は30万円以下の小口借入であれば、消費者金融・銀行カードローンの利子総額は、ほぼ違わないというのが現実ですし、督促の厳しさなどについても、消費者金融だから特別厳しくなる、ということはないのです。

つまり、多くの人が消費者金融に対して持っている悪いイメージ、いわゆる「サラ金三悪」のようなものは、現代の消費者金融にはありません。そして「急ぎでお金が必要」な場面でスピードキャッシングができるのは、銀行カードローンではなく消費者金融の方なので、そういう緊急の場面では、消費者金融で申し込んだ方がいいわけですね。

融資までのすべての所要時間が、最短60分

大手の消費者金融の場合、審査の所要時間だけだったら最短20分となっています。そして、融資の前の説明や振込手続きなどのすべての作業も含めても最短20分…つまり「最短20分審査、最短20分融資」となっています。

なので、たとえば13時に審査申込みしたら、最短で14時にはスピード借入できているというスピード感です。特に審査が混み合っていない時で、クレジットスコア的に問題ない人であれば、このくらいスムーズにスピードキャッシングできると考えて下さい。

必要なものは「身分証明書」だけ

次にスピードキャッシングをするにあたって必要なものですが、これはほとんどありません。パスポート・運転免許証などの「身分確認資料」を提出するだけでOKという風になっています。その他の本人確認資料としては、下のようなものもOKです。

  • 各種健康保険証
  • 運転経歴証明書
  • 外国人登録証明書
  • 在留カード
  • マイナンバー
  • 住民基本台帳カード

そして、これらの本人証明書類の提出も、ネット申込みなら「メール」「写メ」でできるので、郵送などは一切必要ないということですね。

50万円以下なら「年収確認資料」も不要

提出書類が本人確認資料だけと聞いて「年収証明書はいらないのか?」と思った人もいるかも知れません。基本的に、消費者金融・銀行カードローンの両方で不要となっています。

ただ「○○万円まで」という借入金額の制限があって、消費者金融は50万円まで、銀行カードローンは大体300万円までは、年収確認資料なしでスピード審査可能となっています。

(銀行カードローンについては、三菱UFJ銀行は100万円・みずほ銀行は200万円というように、やや例外があります)

スピード融資だと、いくらまで借りられる?

ここまで書いた通り、スピードキャッシングというのは、特に消費者金融で申し込むのであれば非常に簡単なものです。

(簡単というのは、手続きがシンプルという意味であって、甘い・ゆるいという意味ではありません)

そして、このようにスピード融資の条件を繰りしたら、いくらまでキャッシングすることができるのか―。それを説明していきます。

10万円~30万円が多い

一般的には、初めてのキャッシングの場合、10万円~30万円という借入枠に収まることが多いです。学生やフリーター・アルバイト・パートの方々の場合、30万円以上いきなり借りられることは珍しいと思ってください。

(以前に良好なクレジットヒストリーを積み重ねていたり、現時点の年収が多かったりすると、50万円借りられることもあります)

50万円以上借りられることは、まずない

パート・アルバイト・フリーターの方々ではなく、社員として働いている方々(会社員・OL・公務員)の場合、50万円まで与信枠をもらえることもあります。これらの方々も最終的には年収などの総合条件で決まるのですが、とりあえず「30万円~50万円」の借入金額になることが多いと思って下さい。

そして、これらの職業・属性の方々でも、「50万円以上借りられる」ということは、基本的にありません。それ以上は「しばらく返済実績を積み重ねてから」というシステムになっています(大抵の場合)。

同時申込み、連続申込みは危険

緊急でお金が必要…という場面では、何が何でも審査に通りたいと思って、同時・連続でキャッシング審査に申し込んでしまう…ということが多いでしょう。しかし、これはブラックリスト入りのリスクがあるので、やらないようにして下さい。

当然ですが、このような「多重申し込み」をする人は「切羽詰まって」います。そうした方は、融資しても返済不能になる確率が高いので、業者・ブランド・銀行の側としては敬遠したいわけです。

まず、同時申込みは基本的に避けるようにしてください。連続申込みについては消費者金融で2件までならギリギリOKと言われています。1件目に落ちたから2件目で申し込む…というのは、普通の人でもよくあるパターンだからです。なので、特に不自然ではないし、危険人物とも見なされないわけですね。

しかし、3件目も申し込むとなると、これは「かなり危ない」わけです。そもそも「前の2件の消費者金融の審査で落ちた」ということは、3件目のキャッシング業者にはわかります。そのため、「アイフルさんでもノーローンさんでも落ちている。二社が審査して危なかったなら、審査するまでもなく危ないんだろう。よし、落としておこう」と判断されてしまうわけです。

ということで、消費者金融で2件連続で審査落ちしたら、まず3件目も通らないわけですね。「独自審査の業者」と言われるような「審査が甘い」中小の消費者金融だったらいいかも知れませんが、そうした業者はごく稀に闇金業者が混ざっている場合があるので、おすすめできません。

なので、消費者金融で二連続で審査落ちしたら、その後は大人しく半年くらい待つようにしてください。

(半年間は、審査申込みと審査落ちの記録が、個人信用情報機関に保管されているので)

緊急でお金が必要な時のポイント・まとめ

以上、緊急でお金が必要な時に知っておくべきポイントをまとめてきました。要点を簡単にまとめると、

  • 現代のキャッシングは、非常に申し込みやすい
  • だから、まずは気軽に審査申込みをするのが一番
  • ネット申込みだけで、提出書類もメールでOK
  • 消費者金融なら最短60分でスピード借入できる

という風です。「簡単」な上に「すぐ」借りられるので、急ぎでお金が必要な場面でも多くの人にとって役立つでしょう。

大手の消費者金融・銀行カードローンでは「借入診断・お試し診断」などを使って、自分が大体審査に通るかどうか確認することもできるので、まずは気軽にこれらを利用してみて下さい。

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