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スピードキャッシングまとめ、口座はなくてOK!審査は厳しい?申し込みやすい?

すぐに対応

キャッシングはスピード融資が当たり前です。なので、その日中にお金を借りるということは、まったく難しくありません。

そして審査基準については、あくまで比較ではありますが、消費者金融は銀行カードローンより審査が甘め…ということは言えます。本当に「審査が甘い」というわけではないのですが、審査通過率という数字を見た限りは、物理的にそのようになっているということです。

申し込みの便利さなら、断然消費者金融

冒頭に書いた通り、銀行カードローン・消費者金融を比較すると、銀行カードローンの方が断然審査が厳しくなっているので、申し込みやすいキャッシングを探している方であれば、消費者金融を選んだ方いいでしょう。

スピードでも審査通過率でも、消費者金融が上

スピード借入のしやすさというのは、いろんな要素があります。審査スピードもありますし、審査通過率もありますが、どちらにしても、どの項目にしても、やはり銀行カードローンより消費者金融が上です。

これは、消費者金融はいわば新幹線のようなもので、スピードが速い代わりに料金が上乗せされているというように、よく表現されます。銀行カードローンより多少高金利だけど、それは特急料金…ということですね。

(もちろん、高金利といってもそれほど高いわけではなく、実際の利子総額で計算すると全然違いはないのですが…)

何にせよ、スピーディーに審査してくれるだけではなく、「その審査に、実際に通る確率」も高いということで、スピードキャッシングのしやすさで選ぶなら、

断然消費者金融がいいと言えるでしょう。

土曜日・日曜日・祝日でも毎日21時~22時までOK

消費者金融は審査が甘い訳ではありませんが、スピード借入がしやすいということは間違いありません。その理由の一つとして、土曜日・日曜日・祝日などの休日でも、毎日21時~22時までスピード審査をしている…という点が指摘できます。平日だけでなく、休日でもこのように夜間の遅い時間までスピード審査をしている…というわけですね。

なので、夜間ギリギリで「今日中にお金が必要」となった時でも、消費者金融だったら問題なく借り入れをして、ピンチをしのぐことができる…というわけです。

指定の銀行口座もなしで借入可能

また、消費者金融は特定の銀行口座を持っていなくてもスピード借入ができる…、という点でも申し込みやすいと言えます。もちろん、この「申し込みやすい」というのも「審査が甘い」という意味ではなく、あくまで「システムがシンプルで、手続きをしやすい」という意味です。

銀行カードローンだとスピード融資を受けるには、その銀行口座を保有していないといけないという条件がしばしばありますが、消費者金融ではそのような縛りはありません。こうした点からもスピードキャッシングがしやすいと言えます。

銀行カードローンは、スピード融資がしにくい

銀行カードローンは、消費者金融と比較するとやはり審査が厳しいです。審査が厳しいことに加えて、消費者金融のような「スピード借入がしやすい」という体制も、あまり整っていません。

正確に書くと、大手の銀行カードローンは十分スピードキャッシングがしやすいのですが、消費者金融の方がさらにしやすいので、わかりやすく言うと「消費者金融が便利すぎる」ということです。(もちろん、この「すぎる」というのはいい意味です)

何はともあれ、銀行カードローンと消費者金融を比較すると、明らかに消費者金融の方がスピード借入はやりやすくなっているので、急ぎでお金を借りたい人などは、消費者金融を選択する方が賢いでしょう。

土日キャッシング不可の銀行カードローンが多い

銀行カードローンが審査が厳しいとよく口コミ・評判で言われる理由の一つとして、土日審査ができない…という点が挙げられます。消費者金融は土曜日・日曜日・祝日でもスピード審査をしていますが、銀行カードローンは対応していない所が多いんですね。

みずほ銀行カードローン横浜銀行カードローンなどがその例です。どちらも低金利なことで人気ですが、やはり低金利になればなるほど、スピード借入のしやすさなどの審査条件・審査基準は厳しくなっていく…ということでしょう。

(あちらを立てれば、こちらが立たずのようなものですね)

「その銀行口座が必要」という銀行が多い

これは先にも触れましたが、銀行カードローンでスピードキャッシングをするには、その銀行の口座を持っていないといけない…という条件がよくあります。たとえばイオン銀行カードローンBIGは平日・土曜日・日曜日・祝日いつでも口座が必要ですし、楽天銀行スーパーローン(カードローン)・オリックス銀行カードローンは、土曜日・日曜日・祝日のスピード借入だと口座が必須…という条件になっています。

その点、消費者金融なら先に書いた通り「特定の口座を持っている必要がない」ので、この点で審査が甘いというわけではありませんが、スピード借入のしやすい状態が整備されている…ということはいえます。

スピード審査の締切時間も、正午~14時程度と、早い

もう一つ銀行カードローンが審査が厳しいと言われる理由として、スピード審査の締切時間が早い…という点が指摘できます。大手の消費者金融だったら、毎日夜9時あるいは夜10時までスピード審査をしているのですが、銀行カードローンは正午から14時程度という、かなり早い時間に締め切ってしまいます。

つまり今日中にお金が必要という人にとって、借りられるチャンスが極めて少ないというわけです。こうして考えると、急ぎでお金を借りたい時には迷わず消費者金融を選ぶべき…というのが、よく実感していただけるかと思います。

スピード融資しやすい銀行カードローン

逆に、スピードキャッシングがしやすい銀行カードローン…というのはあるのか。これはもちろんあります。一覧にすると、下の銀行カードローンはスピード借入がしやすいシステムになっています。

三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」

まず、三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」です。他のスピードキャッシングがしやすい銀行カードローン(新生銀行・三井住友銀行)と比較して優れている点は、学生でも家庭に入っている女性でも申し込めるということ。この両方とも借りられるというのは、スピード融資に強い3つの銀行カードローンの中では三菱UFJ銀行・バンクイックだけなのです。

もちろん、銀行カードローンである以上、一定程度には審査が厳しいのですが、それでも最初から借入不可となっている銀行カードローンよりは「審査が甘い」とか「審査がゆるい」わけではありませんが、「やさしい」ことは確かです。

(これは「易しい」ではなく「優しい」とも言えます。家庭に入っている女性や若年層の方々にとっては。もちろん、「貸さぬが親切」という言葉もキャッシングの世界にはあるのですが)

学生については一応スピードキャッシングできるものの「親権者の同意書が必須」というルールが設定されています。一方、次に紹介する新生銀行カードローン レイクの場合は、学生の借り入れで親権者の同意が必要になる、という口コミ・評判はあまり見られないので、学生さんの場合は、新生銀行カードローン レイクのスピードキャッシングの方がいいでしょう。

新生銀行カードローン レイク

新生銀行カードローン レイクは、平日でも土曜日・日曜日・祝日でも毎日夜9時までスピード審査をしている…という受付時間の長さがメリット。審査が甘いわけではありませんが、このように「幅広い時間帯でスピード審査をしてくれるというのは、「大至急お金を借りたい」「急ぎでお金が必要」という方々にとって、非常に救いになるでしょう。

そして、これは三菱UFJ銀行カードローン「バンクイック」や三井住友銀行も同じなのですが、「最短30分」というスピード審査ができるのも魅力。消費者金融と同様のスピードでスピード審査ができるようになっています。

実際に「最短30分」で審査結果が出る割合は、三菱UFJ銀行・三井住友銀行より、新生銀行カードローン レイクの方が全体的に高いといわれています。上限金利がその分高いので、三井住友銀行・三菱UFJ銀行が劣っているというわけではありません。何にせよ、急ぎの場合は大手の銀行カードローンの中では新生銀行カードローン レイクを利用するのが断然いいでしょう。

新生銀行カードローン レイクのスピード借入のデメリット・短所としては「自分の収入がない女性では借りられない」ということ。この点では、三菱UFJ銀行・バンクイックの方が優れているといえます。

三井住友銀行カードローン

新生銀行カードローン レイク同様、平日だろうと土曜日・日曜日・祝日だろうと、毎日21時までスピード審査ができる…というのが三井住友銀行カードローンのメリットです(受付時間は、店舗やその他の状況・条件によって、多少前後することがあります)。

そのようにスピード審査の受付時間が長いことに加えて、家庭に入っている女性・若年層が完全に借入不可となっていない…というのもメリット。「借入不可ではない」というのは「融資可能かどうかも、はっきりはわからない」ということ。

「安定収入がある方」という条件ですが、学生でも安定収入があればいいのか、夫・旦那に安定収入がある専業主婦はどう判断されるのか…という点はケースバイケースのようです。

(口コミ・評判で専業主婦が借入可能、と定着している銀行カードローンでも、商品概要や商品説明書を見ると、三井住友銀行と同様に「安定収入があること」が条件となっていることが多いですし。)

というように、審査基準についてはおそらくケースバイケースではあるものの、学生でも家庭に入っている女性でも、ある程度の希望はある…ということです。はっきり借入可能とわかっている三菱UFJ銀行・バンクイックと比較すると、少々「審査が厳しい」かも知れません。

(言うまでもなく、バンクイックが審査がゆるいということでは、まったくありません)

三井住友銀行も、ここまで書いてきた新生銀行カードローン レイク&バンクイック同様に、最短30分で審査を完了できる…というシステムになっています。また、三井住友銀行の口座を持っていなくてもスピード借入が可能というのもメリットでしょう。

パート・アルバイト・フリーターの方々、あるいは会社員・OL・公務員の方々など、自分の収入がある方で、銀行カードローンの平均的な審査基準をクリアできるだけの信用度(クレジットスコア)がある…という自信がある方は、三井住友銀行カードローンが一番申し込みやすいといえます。

スピード融資ができるキャッシング・まとめ

以上、スピード融資が可能なカードローン・キャッシングについてまとめてきました。最後に借り入れする先の選び方として大前提になるポイントを、いくつか説明します。

その日中にお金が必要なら、迷うことなく消費者金融

これは当サイトでは繰り返し書いていることですが、「今すぐ・今日中にお金が必要」という状態では、金利など気にする必要はありません。その場合は迷わず消費者金融で申し込むことです。

急ぎの場面ではとにかく「その問題をクリアする」ということが最重要なのですね。これは「死にそうな時に、漢方薬を飲んでも意味が無い」というのと同じです。理想は確かに、西洋薬に頼らずに漢方薬や野菜だけで生きていくことでしょう。しかし、現実に急性の症状が起きているなら、西洋薬、あるいは手術を適用するしかないわけです。

それに、消費者金融の金利は、少額のキャッシングだったら、まったく高くありません。少額だったら銀行カードローンとの数%の金利差など、まったく意味が無いからです。

なので、急ぎでお金を借りたい時は、そのためのサービスである消費者金融を、素直に使うことです。そして、アルバイトを増やしたり、不要品の売却をするなどしてお金を作り、少しでも早く完済することです。

日本人は消費者金融に、間違ったイメージを持ちすぎ

そもそも、日本人は消費者金融に対してかなり歪んだイメージを持っています。これは「メディアがそういう報道をする」ということもあるし「人々がそういう報道を期待しているから、メディアがそれに応える」という、「ニワトリが先か、卵が先か」のような状態です。

「金貸しは嫌われる」というのは、クリスマスキャロルなどの昔の西洋の小説を読んでもよくわかりますし、別に嫌いでもいいのですが、誤ったイメージで、自分がお金が必要な時に正しい判断ができないというのは、自分の不利益になります。

ここまで書いてきた通り、消費者金融・銀行カードローンの違いというのは下のように例えられるのです。

  • 消費者金融…西洋薬
  • 銀行カードローン…漢方薬

それぞれ、まったく別の役割があることがわかるでしょう。そして「急な症状=急ぎでお金が必要」な時には、どう考えても「西洋薬」を使うべきなのです。特に「審査が甘い」わけではありませんが「スピード融資がしやすい借入先」を探しているのであれば、迷うことなく消費者金融で借りるべき、と考えてください。

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